1.Stairway Generation
作詞:小出祐介
作曲:小出祐介
“白黒で終わるより 赤白で閉じたいのよ”
“孤独という名の風邪 青春とは病気だね”
“積み上げた心の壁が 目の高さなら清算を”
“カラフルに終わるより シズルフルな瞬間(いま)を”
「興味ない」と 繰り返しては 誰よりもきっと つよがってる 僕は
Stairway Generation 階段を あがれあがれ
そして 聞こえますか? 繋がれますか? あなたと one way
Lost In New Generation 僕はどこに? 僕はここにいる。
聞こえますか? 感じてますか? 僕の声を
あがるしかないようだ Stairway
孤独という名の風邪 19で終わりじゃないのかい?
高い場所登ったら 寂しさは吹き飛ぶのかい?
積み上げた心の壁が 高すぎでよくわかんない
おいくらか払うから 認めてはくれないか
気にするなと 言われてもな 100があるなら 100が欲しい 僕は
Stairway Generation 階段を あがれあがれ
そして 聞こえますか? 繋がれますか? あなたと one way
Lost In New Generation 僕はどこに? 僕はここにいる。
聞こえますか? 感じてますか? 僕の声を
あがるしかないようだ Stairway
2.SOSOS
作詞:小出祐介
作曲:小出祐介
制服のあの子が泣いてた 誰もいない観覧車の中
いなくなりたくはなくて 笑えるような気もせずで
I SEND!!!!!!!! 切実・シリアスなSOS
声が枯れたとて 空に向けて放て 心から叫べ
制服のあの子は翔んだ ローアングルの画角に着地した
126色の涙目 極彩色のエンドロール
I SEND!!!!!!!! 切実・シリアスなSOS
誰が嘲笑う声 耳貸さず叫べ 心から願う
「悲しいことは いつか終わるものだ」と
信じずにいられない 僕はまだ人間だから
何を失っても世界は変わらない 積乱雲の向こうに城は浮いてない
メビウスな毎日 ナイーヴの極致 僕を塞ぐお前は誰だ
I SEND!!!!!!!! 切実・シリアスなSOS
声が枯れたとて 空に向けて放て 心から叫べ
優しい言葉 頬に当たる手の温もり
忘れられない 僕もまた人間だから
I SEND SOS…
3.changes(Album Ver)
作詞:小出祐介
作曲:小出祐介
何かが変わる気がした 何も変わらぬ朝に
いつもより少し良い目覚めだった
つららの様に刺さった 誰かの笑い声が融けて
春が息吹く
人指し指で指し示すのは未来
君の手の平が触れる度に 溢る 想い
changes さぁ、変わってく さよなら 旧い自分
新現実 新しい何かが待ってる
すべてがいま変わってく すべてが始まる
深呼吸ひとつ、合図にして 駆け出してく
明日が来ない気がした 明日が来てほっとした
神様はいないってずっと思ってた
見分けがつかない様に 人ごみに紛れてた僕に
春が息吹く
人指し指で君が止めた 言葉
両の手の平じゃ足りない程 溢る 想い
changes さぁ、変わってく 白黒付けてく
1分の1の自分でぶつかりたい
すべてがいま変わってく すべてが始まる
胸躍る 新しい季節を迎えに行く
何かが変わる気がした 何も変わらぬ朝に
いつもより少し良い目覚めだった
changes さぁ、変わってく さよなら 旧い自分
新現実 新しい何かが待ってる
changes さぁ、変わってく 失うものもある
でもいいんです ひとつ頷き、駆け出す
さぁ、すべてがいま変わってく すべてが始まる
新現実 誰の物でもない 新しい自分
変わったのは僕自身だ
4.神々LOOKS YOU
作詞:小出祐介
作曲:小出祐介
失くしたものを 数える作業 嘲笑う魑魅魍魎
ひい、ふう、みい、よ…と
遠い美空に 憧れ翳し 僕ら誰でも 凡庸の人
夜の河原で 流星群見たりして 手も繋げなくて
日々は回っていく メリー・ゴー・ラウンド
神様になったらどうする?
変えたいものばかりでも 泣き笑いのいっぱい詰まった 人生を
神々LOOKS YOU LOOKS YOU いつまでも僕らは 十字架背負った、生命体
いま LOOKS YOU LOOKS YOU!!!!!!!!!!
街のシルエット 水墨画の様 探す蜘蛛の糸 エイメンな人々
暗黒時代に 背を翻し さぁ、腕まくり 夢追い人
肝心な物って 曖昧の産物で 何回上下したって
死守して欲しいから「唯我独尊」
「成るように成るよ」と云う
その言葉まだまだ 信じる事出来ないとしたっても、そうだよ
桜が舞うよ FOR YOU あるがまま、生きよう 愛すべきこの三千世界
いま FOR YOU FOR YOU!!!!!!!!!!
なんだかんだ言ったって 不安定なんだよ
ああだこうだ言ったって 平和でいたいんだよ
あれやこれや欲張って 人間でいたいんだよ
SO ALL WE NEED IS…様々
神様になったらどうする?
変えたいものばかりでも 泣き笑いのいっぱい詰まった 人生を
神様に逢えたらどうする?
壊したいもの抱えて 十字架背負って 奔走してるんだな 色々
神々LOOKS YOU LOOKS YOU あるがまま、生きよう 愛すべきこの三千世界
いま LOOKS YOU LOOKS YOU!!!!!!!!!!
5.LOVE LETTER FROM HEART BEAT
作詞:小出祐介
作曲:小出祐介
あなたを好きになった Ah 涼風のあの午後に
初めて聞こえたんだ 耳たぶの染まる音
自転車と焼却炉 ふたりだけ
塞がる センチメンタルの壁
あなたが照れ笑った Ah ひんやりの茜時
檸檬が弾けたんだ 長袖空
LOVE LETTER FROM HEART BEAT いま、溢れ出した この気持ち
細微粒子ハート 飛ばして 遠まわしの“love you”Oh!
LOVE LETTER FROM HEART BEAT いま、認めた この気持ち
紙飛行機 B5 折りなして すぐに届けよう 背中にぶつけよう
あなたが泣きじゃくった Ah ろうそくの聖なる夜に
流れく 振り向かずに 光の都市 初雪
転校の朝 連れ去ろうとして
立ち塞がる パパとママの壁
あなたがいなくなって いえ、季節はぐるぐる巡る
階段を登ったら 涙が出た
LOVE LETTER FROM HEART BEAT いま、溢れ出した この気持ち
細微粒子ハート 飛ばして 変わらないよ “love you”Oh!
LOVE LETTER FROM HEART BEAT いま、認めた この気持ち
紙飛行機 B5 折りなして すぐに届けよう あなたに届けよう
致死量の切なさを吸って 吐いた息で窓に書く手紙
葉桜の景色に溶く あの午後の気持ちドクンドクン
カナダより彼方より あなたへ届けたい
紙飛行機、成田より あなたへ飛ばしたい
カナダより彼方より あなたへ届けたい
心よりの恋便り あなたへ飛ばしたい
LOVE LETTER FROM HEART BEAT いま、溢れ出した この気持ち
細微粒子ハート 飛ばして 変わらないよ “love you”Oh!
LOVE LETTER FROM HEART BEAT いま、認めた この気持ち
紙飛行機 B5 折りなして すぐに届けよう あなたに届けよう
LOVE LETTER FROM HEART BEAT
6.ホワイトワイライト
作詞:小出祐介
作曲:小出祐介
少年の吸う煙草みたいに煙に巻かれた日々があってもいい
ただ目指すところが決まったら 弱音を吐いたり泣いてはいけないルール
“暗い未来はいらない” 今日も願ってる僕らは 空に願いを放ってくだけさ
君が願うように 僕が想うように 誰が望むように 光る世界が
君が願う通り 僕が想う通り 誰もが望む通り 淡い青春が描かれてく
いつも同じ場所で遊んでたあの頃のみんな大人になる準備をしてる
もし変わりはしないものがあるなら それはきっと友情だっていう
忘れたくない気持ちがあるなら 忘れないよ、残しておこう
時代に願いを置くなんてしないさ
君が願うように 僕が想うように 誰が望むように 当たり前だから
君が願う通り 僕が想う通り 誰もが望む通り 叶うよきっと
君が願うように 僕が想うように 誰が望むように 光る世界が
君が願う通り 僕が想う通り 誰もが望む通り 淡い青春が描かれてく
ホワイトワイライト 淡く暗くない未来、遠くはない
7.BREEEEZE GIRL
作詞:小出祐介
作曲:小出祐介
風に乗りたくて 見上げてる俺を 連れてって 巻き込んで
いま、涼風ガール
1秒で十分なんだ ディスティニー感覚
薄荷の味の午後に すれ違う君に
黒い髪をなびかせて 釘付けの my eyes
君はそう女の子の 最高傑作
I JUST WANNA BE YOUR BOYFRIEND の季節に 陽炎の向こうに
総天然色の夏が 呼ぶ声がする
イ・マ・ス・グ・ニ!
風になりたくて 駆けて行く君は 美しすぎるんだよ
過度透き通ってるんだよ 絶対
風に乗りたくて 見上げてる俺を 連れてって 巻き込んで
いま、涼風ガール 夏いね
消せそうな気がしないんだ レモンスカッシュ感覚
きっとそう、君のせいだよ 一生ものの
ローファーを擦り減らして 追いかけた初恋
これはもう男の子の 代表文学
I JUST WANNA BE YOUR BOYFRIEND の季節に 微熱の向こうに
総天然色の夏が そこまで来てる
ス・グ・ソ・バ・ニ!
イ・マ・ス・グ・ニ!
風になりたくて 駆けて行く君は 美しすぎるんだよ
過度刹那ってるんだよ 絶対
君に逢いたくて 見上げてる空は 妙に青すぎて
どこか切なすぎるんだよ 瞬間
風に乗りたくて 見上げてる俺を 連れてって 巻き込んで
微笑んで 煌いて
君に触れたくて 見とれてる俺に 微笑んで! 煌いて!
いま、涼風ガール 夏いね
8.LOVE MATHEMATICS
作詞:小出祐介
作曲:小出祐介
檸檬を齧る君の事 ただただ見つめていたよ
月夜の晩にベランダで 想いを馳せて詠む五・七・五(FIVE SEVEN FIVE)
1.2.3.4.5, +1.+2 and
君と僕の物語の始まりを告げた赤外線
君色の夜に布団の中で 輝くナンバー 090-2…
1.2.3.4.5, +1.+2 and x,y,z
=君が めくりめくるよ 今日も君が 四六時中
翼見えた 君の背中に “You are the Venus”この例えどうだ
まだ解けない 君の気持ち 君+僕で「1」になりたいぜ
1.2.3.4.5, +1.+2 and you and me
=君が めくりめくるよ 今日も君が 四六時中
脳の右で 君と僕とが million通り ABC
=君が めくりめくるよ 今日も君が 四六時中
数学似だが 恋ってやつは 公式にない
恋がしたいのさ この例えどうだ
9.SIMAITAI
作詞:小出祐介
作曲:小出祐介
SIMAITAI…
花束嫌いの君へのプレゼントは
満天テールライトの首都高でスローモーションな瞬間をあげたいけど
僕は綺麗な空箱をあげることしか出来なくて
「幸せな結末がいいの」
その件は臨むところだが
いま、君がいないただそれだけで 何もかも面白くない
戯れ事も夕食も 何をするじゃなく、誰とするか
君としたいことは沢山 遺跡めぐりもしてみたい
アンコールワット ティオティワカン 有り金すべて鞄に詰めて
Oh,No! どこか遠くに君を連れ去ってしまいたい!
3つ程年下の君へのアティテュードは
俄然ファーストクラスで強引なスローモーションな瞬間をあげたいけど
僕は君の天使性にやられることしか出来なくて
「林檎なら 一口ずつ」
その線でストーリーライトしていきたい
いま、君がいないただそれだけで 何もかも面白くない
戯れ事も夕食も 何をするじゃなく、誰とするか
抱けど持て余した想い 全部伝えたいけれど…
新しい形容詞を 捻り出して「しまい太陽」
君としたいことは沢山 遺跡めぐりもしてみたい
アンコールワット ティオティワカン 目玉焼きをさぁ、鞄に入れて
Oh,No! どこか遠くに君を連れ去ってしまいたい!
SIMAITAI…
10.海になりたい part.2
作詞:小出祐介
作曲:小出祐介
あなたが今日もまた泣くのなら僕は
あなたを包み込む 海になりたい
やさしさの意味を いまはもう信じられない 嘆くなら
あなたを包む 海になりたい
劇場型の恋愛をしたいなんて呟いたのいつだった?
過去ばかり輝き 失くした大切な物のあとさき
大体の期待は外れるし 汚れずに生きるなんて出来やしないけど
「さよなら」その一言 哀しげな表情(かお) 放っておけないよ
あなたが今日もまた泣くのなら僕は
あなたを包み込む 海になりたい
やさしさの意味を いまはもう信じられない
嘆くなら あなたを包む 海になりたい
胸に抱いた氷はなかなか溶けないけど (泣かないで)
枯れてしまった花束、捨てるしかないけど (泣かないで)
T・H・E to the E・N・D 意識したあなたは (泣かないで)
幸せな歌、唄えない ならば僕が唄ってあげる
あなたが今日もまた泣くのなら僕は
あなたを包み込む 海になりたい
やさしさの意味を いまはもう信じられない 嘆くなら
あなたを包む 海に…
涙の後に笑顔が待ってると信じているから
すべてを包む 海になりたい
愛は与えるものじゃなく 包み込むものだと
あなたが笑ったときに 僕は気付いたんだよ
海になりたい
11.レモンスカッシュ感覚
作詞:小出祐介
作曲:小出祐介
仏像でも拝みに行きたい 君欲果てしない
ダウナーズハイの季節が終わり告げて 街の中、きらきら
逢いたくて 少しだけ 切なくて 体育座りの午後四時に
夕日だけ 抱きしめて
I Feel, レモンスカッシュ感覚 僕の中で稲妻
一生求む感覚 そう 例えばラブ 例えばポップ 第六感でときめいて
レモンスカッシュ感覚 僕の中でフラッシュバック
一生消えぬ感覚 ふりむいた君の輝き
二色背景の夢ならでは いきなりチェンソーか
逃げ惑う夜の森の中 君を連れて走る
逢いたくて 少しだけ 切なくて 単行本4冊の枕
出来るだけ 夢させて
I Feel, レモンスカッシュ感覚 僕の中で稲妻
一生求む感覚 そう 例えばキス 例えばセックス そういうもんとは分けて
レモンスカッシュ感覚 僕の中でフラッシュバック
一生消えぬ感覚 ふりむいた君の輝き
大胆な方法とりたいよ 上映中の闇を使いたいよ
AとBとさ、君を取り合いたいよ 月が浮かぶプールに呼びたいよ
街もよう スクリーンに映し出して
心もよう 逐一 伝えたいよ
好きすぎて 好きすぎて
I Feel, レモンスカッシュ感覚 僕の中で稲妻
一生求む感覚 そう 例えばラブ 例えばポップ 第六感でときめいて
レモンスカッシュ感覚 僕の中でフラッシュバック
一生消えぬ感覚 ふりむいた君の輝き
I Feel, レモンスカッシュ感覚
12.ラブ&ポップ
作詞:小出祐介
作曲:小出祐介
永遠に続いて欲しい日々がやってきて
コマ送りにしたいほど満ちている
他人に言っていないことや言えないことは何もない…
そのつもり 少しわからないでいる
無邪気さに任せ、切り捨てた物の海で
溺れている あの日の僕が泣いている
土砂降りの雨が心の壁を濡らしている 誰か助けてくれないか
一人だけの僕が一人だけの僕のこと 見つめている 見つめ合っている
一人だけなんだ ああ、わかっている
「繋がりたい」口にする、理由(わけ)もわからずに
「求めている」気持ちが躍動している
「何がしたい」続く続く繰り返しの先に
「繋がりたい」だから僕は歌っている
(WHAT IS THE) LOVE & POP?
見つけたくて彷徨うけれど それでいい それが答えだと思う
一人だけの僕は一人だけの僕のこと 見つめている 許し合っている
ひとつだけなんだ ああ、ひとつだけ
(WHAT IS THE) LOVE & POP?
見つけたくて彷徨うけれど それでいい それが答えだと思う
一人だけの僕は一人だけの僕のこと 見つめている 許し合っている
ひとつだけなんだ そう、ひとつだけ
永遠に続いて欲しい日々がやってきて
コマ送りにしたいほど満ちている
素晴らしい日々 僕は僕と過ごしていく
そしていつか 曝してみたい自分自身
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